教育・保育理念
教育目標 「共に育ち合う」 |
園の特色
松本中央幼稚園では、宗教的情操教育の中で、思いやりのある自立した、たくましい子に成長してほしいと願って、
一人ひとりの個性を大切にする「まことの保育」を実践しています。
私たち一人ひとりは、目に見えない大きな働きに抱かれて生かされている命であり、多くの命に支えられて生かされています。
お互いに一人ひとりの違いに気づき、認め合い、共に生き、共に育ち合って、自分らしく生きていく存在でありたいです。
願 い
ほとけ様を拝む子
強く明るく素直な心を育みます
ありがとうのいえる子
強く明るく素直な心を育みます
お話しをよく聞く子
聞く態度を身につけ
よく考えて行動できる子に育みます
なかよくする子
お互いに助け合い
元気いっぱい遊べる子どもに育みます
遊びについて
幼稚園は子どもたちの生活の場です。そして子どもたちにとって生活はすべて遊びです。
遊びを通して、「気づくこと」「分かること」「できること」の様々な経験をして、
「考える」「試してみる」など、一人ひとりの子どもが自己発揮のできる環境づくりに気を配ります。
保育環境
教職員一人ひとりが子どもたちに心を寄せ、子ども一人ひとりの思いや子どもの変化に気づき、
教職員が連帯感をもち、共通の思いで子どもたちと関わります。
そして、子どもたちが夢中になって遊べる環境をつくっていきます。
保護者の皆様と教職員のまんなかに子どもたちをおいて、子どもたちがよりよい環境で育っていけるよう、
幼稚園と保護者の皆様との意思の疎通を図っていきます。